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卒業設計展がはじまります![kato's.blog]

 written by a.k投稿日時:2010/02/23(火) 02:34

いよいよ今週末始まります。自分の卒計のブラッシュアップもありますが、企画として毎晩働いております。
講評会は、他の卒計展や普通の講評会とは全然異なるものになりそうです。うまくやれば、出展者が自分の案の長所と短所を把握し、クリティークとのディスカッションの中で案がブラッシュアップされていくような、建設的な講評会にできそう。

僕の個人的な目標ですが、出展者全員が何かを得て満足して帰れるようなイベントを目指します。
また、是非飲み会では他大やゲストクリティークの方々と熱い議論を繰り広げたいものです。

関係者の皆様、至らない点ばかりで本当に申し訳ありませんが、全力を尽くしますので、よろしくお願いします。

オリジナリティーについて考えた[Atelier Spike]

 written by spike投稿日時:2009/11/08(日) 05:47

こんな時間まで卒論を粘ってるとお腹がすいて仕方がないのだけれど、夜9時以降に何か食べると寝起きが悪くなるらしいと聞いて我慢してます。
低血圧でめっちゃくちゃ朝に弱いんです↓もはや病気なのでは。。。

さて、今日はゼミ室にて卒計について語り合う「Sunday night for future」を開催しました!(といっても2人でですがw)
最近論文ばっかなので、少しずつでもいいから卒計のことも考えてみようというコンセプトで始めました。

今日話したのは、「オリジナリティー」について。
卒計のメディア化が騒がれている昨今の建築業界ですが、自分達が思っている以上にオリジナルなものってないのだと思いました。
コンペの入賞作品や色々な学生の設計を見ていると(あまり多く見ているとはいえないけど)、少なからず建築家の誰かの表現が混じっていると思うし(意識的かどうかは別として)。
それはパースに入れる人の絵やフォルムがSANAAのようであったり、窓の開け方が藤本さんのようだったり。
真似することが必ずしも悪いとは思わないし、ある程度標準化(ブランド化?)された表現を用いることで作品の見栄えは一定レベルまで引き上げられるとも思う。
けど、そこには「発見」から「創造」し「建築化」するプロセスが抜けているのだと言うことを自覚しておかなければならないのだと思います。
つまり、コピーのコピーを繰り返したところで劣化することはあっても発展することは希だということ!

ふとしたことからヒントを得ることを「発見」とすると、そこから発想されるルールや形式を「創造」し、それによって「建築化」していくというどのプロセスが抜けても、「オリジナリティー」は発揮されないし、既視感によってその建築の魅力は大きく損なわれてしまう。
逆に、「発見」し「創造」し「建築化」するプロセスを踏めれば、「オリジナリティー」が発揮されることで、その建築は大きな魅力を持つのだと思う。

でもまあ、その「オリジナリティー」を確立するのが大変なことであるがために、目先の〆切に向けてすでにある表現を使ってしまうのだとも思いました。
長期的な設計と短期的(課題など)な設計の両方の観点を持って、日々精進しようと言う感じで今日のSunday night for future」は終わりました。

外が明るくなってきましたが、これからかえって寝ようと思います。。。
おやすみなさ~い

今日で、水と土の芸術祭のスタンプラリーをコンプリートしてきます!!

近況報告[kato's.blog]

 written by a.k投稿日時:2009/10/30(金) 13:50

10月もそろそろ終わりですね。最近は研究と卒業設計展の企画の準備に追われてます。合間をみて読書など。
研究でユビキタスだとかメディアだとかの本を多く読むようになりましたが、最近はtwitterに手を出し始めました。卒計展のシンポジウムでtwitter実況とかできたら楽しそうだなぁと思う一方で、既にやられているので2番煎じに過ぎないのでは?という気もしています。来ていただくゲストの方々もメディアを作っている性格の強い方々なので、面白いことができそうなのですが…もう少し可能性を探る必要がありそうです。

卒業設計展進行状況[こうちゃんのSession!ブログ]

 written by こうちゃん投稿日時:2009/10/16(金) 16:20

アンニョンハセヨ

新潟三大学卒業設計展実行委員より、進行状況を簡単にざっくばらんに報告します。

まず、

会期は2009.2.26(金)~2009.2.28(日)の3日間

会場は新潟市美術館です。

 

現在、スタッフは【本部】【企画】【会場】【広報】【会計】にかわれて、着々と準備が進行しています。

 

象徴と消費 ー「鳥の巣」と「ワールドトレードセンター」と「在水一方」[Atelier Spike]

 written by spike投稿日時:2009/10/11(日) 16:59

 猛威を振るった台風18号もさり、またいつもと変わらぬ日常が戻ってきました。今では、ニュースでその被害に関するレポがちらほらある感じでしょうか。地元茨城県では、土浦の台風による被害がまざまざと映し出されていて、とても人ごととは思えません。


 そんな中、少し考えたことを書きたいと思います。

 現在新潟市では、「日本海政令市にいがた 水と土の芸術祭2009」(*以降、水土)が開催されています。この芸術祭は、新潟市全域を舞台に、70以上の作品が展示されています。ディレクターは、大地の芸術祭でおなじみの北川フラムさんです。

 

 そのなかのひとつに、台湾出身の芸術家・王文志さんの「Water Front 在水一方」という作品があります。信濃川の下流のやすらぎ堤に設置されていて、竹を編んで作られた高さ12mほどの鳥かごのような造形のこの作品、中に入ると竹の間から差し込む柔らかい光に包まれながら子宮の内部のような不思議な感覚を体験することができ、知名度と人気ともにダントツではないでしょうか。

 

 新潟ローカルテレビでも、水土のCMに使われるなど、「水」と「土」という芸術祭のテーマをよく表している象徴的作品でもあります。しかし個人的には、象徴としてCMで繰り返し放映されることによって、芸術祭自体の消費ということを暗示しているように思いました。これは北京オリンピックにおける「鳥の巣」のように、世界経済に大きな影響を与える世界的規模のイベントの象徴として、様々なメディアで消費されていく様子を思い出さずに入られませんでした。


 また、そんな「在水一方」ですが、先日の台風によって崩壊してしまったのです。その様子は台風の威力を物語る象徴として何度もテレビで放映されていました。これは、「ワールドトレードセンター」の崩壊の様子がリアルタイムで、または繰り返し放送されることでその衝撃をありありと伝える象徴として消費されていったことも思い出され、個人的にはこれからの芸術祭に暗い影を落としたように感じました。


 

 皮肉にも「在水一方」は、台風という自然の猛威による作品自体の崩壊によって、「水」と「土」という芸術祭のテーマと、「水」と「土」との闘いという新潟の歴史を、二重の意味で象徴することとなってしまったのです。しかも王さんの故郷台湾は、8月上旬の台風8号よって過去50年間で最悪の被害を受けており、新潟でも募金活動が行われている最中の出来事でした。

 個人的には、この芸術祭について卒論を書いているので思い入れもあり、市民が新潟巡りをしながら気軽に現代アートにふれる機会を与えてくれたその功績は大きいと思います。また、今回の出来事により「水」と「土」というテーマの妥当性が証明されたとも思うので、これからも継続していって欲しいと思います。市民サポーターとしての活動や、卒業研究、募金活動などなにがしかで尽力していきます。


 といったところですが、なにしろ文才というものがあまりない上に、知識としても不十分であるためつぎはぎ感はいなめないですが、書いてみました。ご感想やお叱り、励まし等頂けたら幸いです。

 

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