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Shin -新潟から発信する建築サークル-の最新ブログ記事
2010-04-28T18:47:01+09:00
Shin -新潟から発信する建築サークル-
http://shin-niigata.d2.r-cms.jp,blog/2/55
ルシアンクロール「参加と複合」読了 <kato's.blog>
a.k
2010-04-28T18:38:00+09:00
2010-04-28T18:46:58+09:00
2010-04-28T18:46:58+09:00
・ルシアンクロール「参加と複合」読了しました。
今日の建築史学の授業で、ヨナフリードマンを取り上げてプレゼしているのを聞いていて、住民の参加という軸でルシアンクロールとヨナフリードマンを考えることはできないかと思いつきました。以下プロット。
CIAM以後のチーム(チームX、メタボリズム、アーキグラム)と比べると、住民の参加を意識している点が異なるのでは?と考えた。
空中都市;都市の固定部分(インフラストラクチャー)と固定されない部分の区別
この固定されない部分については住民による参加が可能。自分たちでいじれる。その際空間づくりの教養を高めるツールとして「フラットライター」と「マニュアル」がある。
ルシアンクロールは住民の参加によって多様性を獲得しようとする。
ヨナフリードマンは可変性を求める社会に大して空中都市を提案する。
目的は違えど、第一次構造(インフラストラクチャー)と第二次構造(固定されない部分)に分ける方法論は似ている。スケルトンとインフィルに分けて考えるSI的ともいえる。
そして彼らに共通するのはこの第二次構造の部分について、住民参加を見越した設計を行うという点ではないか。
おそらく住民参加を扱う建築家に対する興味は、卒業設計展でレクチャーに来ていただいた新居千秋さんから始まっているのでは。山本理顕さんの邑楽町のコンペ案など、まだまだ見るべきものは多そう。知りたいのはルシアンクロールのモデュラーコーディネーションや、ヨナフリードマンのフラットライター/マニュアルのような、住民参加を促したり空間づくりのリテラシーを高めるためのツールをどうしているか?という点なので、そこを重点的に見ていければいい。
次は別な軸でコラージュシティを読みます。
新潟でも読書会を始めます。
・ルシアンクロール「参加と複合」読了しました。
今日の建築史学の授業で、ヨナフリードマンを取り上げてプレゼしているのを聞いていて、住民の参加という軸でルシアンクロールとヨナフリードマンを考えることはできないかと思いつきました。以下プロット。
CIAM以後のチーム(チームX、メタボリズム、アーキグラム)と比べると、住民の参加を意識している点が異なるのでは?と考えた。
空中都市;都市の固定部分(インフラストラクチャー)と固定されない部分の区別
この固定されない部分については住民による参加が可能。自分たちでいじれる。その際空間づくりの教養を高めるツールとして「フラットライター」と「マニュアル」がある。
ルシアンクロールは住民の参加によって多様性を獲得しようとする。
ヨナフリードマンは可変性を求める社会に大して空中都市を提案する。
目的は違えど、第一次構造(インフラストラクチャー)と第二次構造(固定されない部分)に分ける方法論は似ている。スケルトンとインフィルに分けて考えるSI的ともいえる。
そして彼らに共通するのはこの第二次構造の部分について、住民参加を見越した設計を行うという点ではないか。
おそらく住民参加を扱う建築家に対する興味は、卒業設計展でレクチャーに来ていただいた新居千秋さんから始まっているのでは。山本理顕さんの邑楽町のコンペ案など、まだまだ見るべきものは多そう。知りたいのはルシアンクロールのモデュラーコーディネーションや、ヨナフリードマンのフラットライター/マニュアルのような、住民参加を促したり空間づくりのリテラシーを高めるためのツールをどうしているか?という点なので、そこを重点的に見ていければいい。
次は別な軸でコラージュシティを読みます。
新潟でも読書会を始めます。
http://shin-niigata.d2.r-cms.jp,blog/2/54
設計D <kato's.blog>
a.k
2010-04-18T03:18:00+09:00
2010-04-18T03:33:06+09:00
2010-04-18T03:33:06+09:00
始まりました。 課題は「ハイパー・スクール/学校を超えた学校」 敷地は各自の学んだ小学校。その学校敷地を含むより広範囲の地区を対象として、先生から提示されたいくつかの問題意識をもとに各自設計する。
僕の出身小学校周辺は何やら色々と計画(高齢者ケア施設や中学校との連携)があるようなので、市役所とネットでまずその辺りを把握しようかと。月曜は授業とっていないので、市役所に行って資料を入手できるといいなあ。
それと多分もう知っている先生は居ないと思うけど、小中学校にヒアリング。高齢者や、小学校に通う子供を持つ保護者にもヒアリングをしてみたい。でもやっぱり教育者に、教育って何だろう、学校って何だろう、地域って何だろうって聞いてみたい。
あと自分の原風景として記憶に残っている場所を見直して来たい。
また、mixiにて高専時代の恩師とちょっとだけ意見交換をしました。以下の2つが先生からの質問の概要。
質問1 「多くの情報がネットにあり、双方向で使える現代において、物理的な時間と空間を共有する勉強(学校)とは何か?」
質問2 「美術や図工、音楽といった教科に対し、座学で暗記するような教科はiknowとか脳トレ的な仕組みの方が優れていて、学校も先生も要らないのではないか?」
双方共に、「知をどう作り出すか」というテーマに基づいていて、避けては通れない。彼は建築畑の人間ではないので、「物理的空間を設計する建築なんていらないじゃん」と言っているようであるけど、それは違う。
物理的空間、その中に、意味を与えられた「場所」をどうつくりだしていくのかを問われている。
始まりました。 課題は「ハイパー・スクール/学校を超えた学校」 敷地は各自の学んだ小学校。その学校敷地を含むより広範囲の地区を対象として、先生から提示されたいくつかの問題意識をもとに各自設計する。
僕の出身小学校周辺は何やら色々と計画(高齢者ケア施設や中学校との連携)があるようなので、市役所とネットでまずその辺りを把握しようかと。月曜は授業とっていないので、市役所に行って資料を入手できるといいなあ。
それと多分もう知っている先生は居ないと思うけど、小中学校にヒアリング。高齢者や、小学校に通う子供を持つ保護者にもヒアリングをしてみたい。でもやっぱり教育者に、教育って何だろう、学校って何だろう、地域って何だろうって聞いてみたい。
あと自分の原風景として記憶に残っている場所を見直して来たい。
また、mixiにて高専時代の恩師とちょっとだけ意見交換をしました。以下の2つが先生からの質問の概要。
質問1 「多くの情報がネットにあり、双方向で使える現代において、物理的な時間と空間を共有する勉強(学校)とは何か?」
質問2 「美術や図工、音楽といった教科に対し、座学で暗記するような教科はiknowとか脳トレ的な仕組みの方が優れていて、学校も先生も要らないのではないか?」
双方共に、「知をどう作り出すか」というテーマに基づいていて、避けては通れない。彼は建築畑の人間ではないので、「物理的空間を設計する建築なんていらないじゃん」と言っているようであるけど、それは違う。
物理的空間、その中に、意味を与えられた「場所」をどうつくりだしていくのかを問われている。
http://shin-niigata.d2.r-cms.jp,blog/5/53
チューター <Atelier Spike>
spike
2010-04-08T23:46:00+09:00
2010-04-08T23:59:19+09:00
2010-04-08T23:59:19+09:00
になりました。
入学式も終わり、明日から新学期の授業が始まります。
そんな中、僕は「モンゴルからの留学生のチューターをしてみないか?」と先生に勧められて、引き受けることにしたのです。
3月中旬に「卒業設計アジアツアー」と題して中国は北京大学、モンゴルはモンゴル科学技術大学にて卒計の発表をしてきた縁が、早くも巡ってきたという感じ。
学部時代の履修方法は熟知しているのだけれど、留学生の場合は若干の違いがあるため、お昼を食べてからずっと一緒に時間割を考え、履修登録の方法を教え、先生に挨拶に回るなどてんやわんやでした。
でも、正直すごく刺激を受けた。
高校を卒業してからすぐに日本にきて日本の語学学校に通い、そして日本の大学に入学してしまう行動力と決断力はすごいと思った。
中国、モンゴルに行って思ったことの1つに、母国語以外の語学と海外で学ぶor働くということに対する意識の高さがあったから、なおさらでした。
また余計に海外留学への意欲が高まったんで、英語の勉強をせっせとして、来年夏には留学を!!
ってことで、まずはバイトしてお金貯めて夏休みに下見に行こうッと。。。
になりました。
入学式も終わり、明日から新学期の授業が始まります。
そんな中、僕は「モンゴルからの留学生のチューターをしてみないか?」と先生に勧められて、引き受けることにしたのです。
3月中旬に「卒業設計アジアツアー」と題して中国は北京大学、モンゴルはモンゴル科学技術大学にて卒計の発表をしてきた縁が、早くも巡ってきたという感じ。
学部時代の履修方法は熟知しているのだけれど、留学生の場合は若干の違いがあるため、お昼を食べてからずっと一緒に時間割を考え、履修登録の方法を教え、先生に挨拶に回るなどてんやわんやでした。
でも、正直すごく刺激を受けた。
高校を卒業してからすぐに日本にきて日本の語学学校に通い、そして日本の大学に入学してしまう行動力と決断力はすごいと思った。
中国、モンゴルに行って思ったことの1つに、母国語以外の語学と海外で学ぶor働くということに対する意識の高さがあったから、なおさらでした。
また余計に海外留学への意欲が高まったんで、英語の勉強をせっせとして、来年夏には留学を!!
ってことで、まずはバイトしてお金貯めて夏休みに下見に行こうッと。。。
http://shin-niigata.d2.r-cms.jp,blog/2/52
Session!2010についての報告 <kato's.blog>
a.k
2010-04-07T23:56:00+09:00
2010-04-08T00:01:31+09:00
2010-04-08T00:01:31+09:00
藤村龍至さんがブログで新潟三大学卒業設計展Session!2010、他卒業設計展について総括しています。
http://www.round-about.org/2010/04/post_120.html
藤村龍至さんがブログで新潟三大学卒業設計展Session!2010、他卒業設計展について総括しています。
http://www.round-about.org/2010/04/post_120.html
http://shin-niigata.d2.r-cms.jp,blog/2/51
初ゼミ。 <kato's.blog>
a.k
2010-03-30T19:22:00+09:00
2010-03-30T19:33:26+09:00
2010-03-30T19:33:26+09:00
昨日初ゼミでした。新しい環境に慣れるので精一杯ですが、色々と情報を。
M2は修士設計の企画書、修士論文の概要説明など。
M1は研究の関心、今年一年のイメージなど。
4年も研究の関心、今後のイメージなど。
4年は新潟大と同じく、論文+設計。
M2は修士設計、修士論文のどちらか選択。
Dは2人。
今年はM2が多いらしく6人居るとのこと。
M1は4人、でも一人休学して海外に。
4年は2人かな?
M2の修計企画書は人によって進みがまちまち。
M1は色々忙しい。
前半はチャイスタと呼ばれるチャイニーズスタジオ。後半(10~12)は国際建築ワークショップ(WAW)。でそれが終わったら就活して終わり次第修論なり修計なりに入る。
チャイスタ、WAW両方取ると死ぬ程忙しい。研究室の仕事や授業もあるので。けど就活でも使えるし、何より設計で食ってくつもりなら是非取るべきとのこと。今の所取るつもり。
とりいそぎこんな感じです。
昨日初ゼミでした。新しい環境に慣れるので精一杯ですが、色々と情報を。
M2は修士設計の企画書、修士論文の概要説明など。
M1は研究の関心、今年一年のイメージなど。
4年も研究の関心、今後のイメージなど。
4年は新潟大と同じく、論文+設計。
M2は修士設計、修士論文のどちらか選択。
Dは2人。
今年はM2が多いらしく6人居るとのこと。
M1は4人、でも一人休学して海外に。
4年は2人かな?
M2の修計企画書は人によって進みがまちまち。
M1は色々忙しい。
前半はチャイスタと呼ばれるチャイニーズスタジオ。後半(10~12)は国際建築ワークショップ(WAW)。でそれが終わったら就活して終わり次第修論なり修計なりに入る。
チャイスタ、WAW両方取ると死ぬ程忙しい。研究室の仕事や授業もあるので。けど就活でも使えるし、何より設計で食ってくつもりなら是非取るべきとのこと。今の所取るつもり。
とりいそぎこんな感じです。
http://shin-niigata.d2.r-cms.jp,blog/2/42
卒業設計展がはじまります! <kato's.blog>
a.k
2010-02-23T02:34:00+09:00
2010-02-23T02:35:08+09:00
2010-02-23T02:41:38+09:00
いよいよ今週末始まります。自分の卒計のブラッシュアップもありますが、企画として毎晩働いております。
講評会は、他の卒計展や普通の講評会とは全然異なるものになりそうです。うまくやれば、出展者が自分の案の長所と短所を把握し、クリティークとのディスカッションの中で案がブラッシュアップされていくような、建設的な講評会にできそう。
僕の個人的な目標ですが、出展者全員が何かを得て満足して帰れるようなイベントを目指します。
また、是非飲み会では他大やゲストクリティークの方々と熱い議論を繰り広げたいものです。
関係者の皆様、至らない点ばかりで本当に申し訳ありませんが、全力を尽くしますので、よろしくお願いします。
いよいよ今週末始まります。自分の卒計のブラッシュアップもありますが、企画として毎晩働いております。
講評会は、他の卒計展や普通の講評会とは全然異なるものになりそうです。うまくやれば、出展者が自分の案の長所と短所を把握し、クリティークとのディスカッションの中で案がブラッシュアップされていくような、建設的な講評会にできそう。
僕の個人的な目標ですが、出展者全員が何かを得て満足して帰れるようなイベントを目指します。
また、是非飲み会では他大やゲストクリティークの方々と熱い議論を繰り広げたいものです。
関係者の皆様、至らない点ばかりで本当に申し訳ありませんが、全力を尽くしますので、よろしくお願いします。
http://shin-niigata.d2.r-cms.jp,blog/5/41
オリジナリティーについて考えた <Atelier Spike>
spike
2009-11-08T05:47:00+09:00
2009-11-08T06:22:42+09:00
2009-11-08T06:22:42+09:00
こんな時間まで卒論を粘ってるとお腹がすいて仕方がないのだけれど、夜9時以降に何か食べると寝起きが悪くなるらしいと聞いて我慢してます。
低血圧でめっちゃくちゃ朝に弱いんです↓もはや病気なのでは。。。
さて、今日はゼミ室にて卒計について語り合う「Sunday night for future」を開催しました!(といっても2人でですがw)
最近論文ばっかなので、少しずつでもいいから卒計のことも考えてみようというコンセプトで始めました。
今日話したのは、「オリジナリティー」について。
卒計のメディア化が騒がれている昨今の建築業界ですが、自分達が思っている以上にオリジナルなものってないのだと思いました。
コンペの入賞作品や色々な学生の設計を見ていると(あまり多く見ているとはいえないけど)、少なからず建築家の誰かの表現が混じっていると思うし(意識的かどうかは別として)。
それはパースに入れる人の絵やフォルムがSANAAのようであったり、窓の開け方が藤本さんのようだったり。
真似することが必ずしも悪いとは思わないし、ある程度標準化(ブランド化?)された表現を用いることで作品の見栄えは一定レベルまで引き上げられるとも思う。
けど、そこには「発見」から「創造」し「建築化」するプロセスが抜けているのだと言うことを自覚しておかなければならないのだと思います。
つまり、コピーのコピーを繰り返したところで劣化することはあっても発展することは希だということ!
ふとしたことからヒントを得ることを「発見」とすると、そこから発想されるルールや形式を「創造」し、それによって「建築化」していくというどのプロセスが抜けても、「オリジナリティー」は発揮されないし、既視感によってその建築の魅力は大きく損なわれてしまう。
逆に、「発見」し「創造」し「建築化」するプロセスを踏めれば、「オリジナリティー」が発揮されることで、その建築は大きな魅力を持つのだと思う。
でもまあ、その「オリジナリティー」を確立するのが大変なことであるがために、目先の〆切に向けてすでにある表現を使ってしまうのだとも思いました。
長期的な設計と短期的(課題など)な設計の両方の観点を持って、日々精進しようと言う感じで今日のSunday night for future」は終わりました。
外が明るくなってきましたが、これからかえって寝ようと思います。。。
おやすみなさ~い
今日で、水と土の芸術祭のスタンプラリーをコンプリートしてきます!!
こんな時間まで卒論を粘ってるとお腹がすいて仕方がないのだけれど、夜9時以降に何か食べると寝起きが悪くなるらしいと聞いて我慢してます。
低血圧でめっちゃくちゃ朝に弱いんです↓もはや病気なのでは。。。
さて、今日はゼミ室にて卒計について語り合う「Sunday night for future」を開催しました!(といっても2人でですがw)
最近論文ばっかなので、少しずつでもいいから卒計のことも考えてみようというコンセプトで始めました。
今日話したのは、「オリジナリティー」について。
卒計のメディア化が騒がれている昨今の建築業界ですが、自分達が思っている以上にオリジナルなものってないのだと思いました。
コンペの入賞作品や色々な学生の設計を見ていると(あまり多く見ているとはいえないけど)、少なからず建築家の誰かの表現が混じっていると思うし(意識的かどうかは別として)。
それはパースに入れる人の絵やフォルムがSANAAのようであったり、窓の開け方が藤本さんのようだったり。
真似することが必ずしも悪いとは思わないし、ある程度標準化(ブランド化?)された表現を用いることで作品の見栄えは一定レベルまで引き上げられるとも思う。
けど、そこには「発見」から「創造」し「建築化」するプロセスが抜けているのだと言うことを自覚しておかなければならないのだと思います。
つまり、コピーのコピーを繰り返したところで劣化することはあっても発展することは希だということ!
ふとしたことからヒントを得ることを「発見」とすると、そこから発想されるルールや形式を「創造」し、それによって「建築化」していくというどのプロセスが抜けても、「オリジナリティー」は発揮されないし、既視感によってその建築の魅力は大きく損なわれてしまう。
逆に、「発見」し「創造」し「建築化」するプロセスを踏めれば、「オリジナリティー」が発揮されることで、その建築は大きな魅力を持つのだと思う。
でもまあ、その「オリジナリティー」を確立するのが大変なことであるがために、目先の〆切に向けてすでにある表現を使ってしまうのだとも思いました。
長期的な設計と短期的(課題など)な設計の両方の観点を持って、日々精進しようと言う感じで今日のSunday night for future」は終わりました。
外が明るくなってきましたが、これからかえって寝ようと思います。。。
おやすみなさ~い
今日で、水と土の芸術祭のスタンプラリーをコンプリートしてきます!!
http://shin-niigata.d2.r-cms.jp,blog/2/40
近況報告 <kato's.blog>
a.k
2009-10-30T13:50:00+09:00
2009-10-30T13:57:19+09:00
2009-10-30T13:57:19+09:00
10月もそろそろ終わりですね。最近は研究と卒業設計展の企画の準備に追われてます。合間をみて読書など。
研究でユビキタスだとかメディアだとかの本を多く読むようになりましたが、最近はtwitterに手を出し始めました。卒計展のシンポジウムでtwitter実況とかできたら楽しそうだなぁと思う一方で、既にやられているので2番煎じに過ぎないのでは?という気もしています。来ていただくゲストの方々もメディアを作っている性格の強い方々なので、面白いことができそうなのですが…もう少し可能性を探る必要がありそうです。
10月もそろそろ終わりですね。最近は研究と卒業設計展の企画の準備に追われてます。合間をみて読書など。
研究でユビキタスだとかメディアだとかの本を多く読むようになりましたが、最近はtwitterに手を出し始めました。卒計展のシンポジウムでtwitter実況とかできたら楽しそうだなぁと思う一方で、既にやられているので2番煎じに過ぎないのでは?という気もしています。来ていただくゲストの方々もメディアを作っている性格の強い方々なので、面白いことができそうなのですが…もう少し可能性を探る必要がありそうです。
http://shin-niigata.d2.r-cms.jp,blog/6/39
卒業設計展進行状況 <こうちゃんのSession!ブログ>
こうちゃん
2009-10-16T16:20:00+09:00
2009-10-16T16:23:54+09:00
2009-10-16T16:23:54+09:00
アンニョンハセヨ
新潟三大学卒業設計展実行委員より、進行状況を簡単にざっくばらんに報告します。
まず、
会期は2009.2.26(金)~2009.2.28(日)の3日間
会場は新潟市美術館です。
現在、スタッフは【本部】【企画】【会場】【広報】【会計】にかわれて、着々と準備が進行しています。
アンニョンハセヨ
新潟三大学卒業設計展実行委員より、進行状況を簡単にざっくばらんに報告します。
まず、
会期は2009.2.26(金)~2009.2.28(日)の3日間
会場は新潟市美術館です。
現在、スタッフは【本部】【企画】【会場】【広報】【会計】にかわれて、着々と準備が進行しています。
http://shin-niigata.d2.r-cms.jp,blog/5/38
象徴と消費 ー「鳥の巣」と「ワールドトレードセンター」と「在水一方」 <Atelier Spike>
spike
2009-10-11T16:59:00+09:00
2009-10-11T17:50:13+09:00
2009-10-11T17:52:23+09:00
猛威を振るった台風18号もさり、またいつもと変わらぬ日常が戻ってきました。今では、ニュースでその被害に関するレポがちらほらある感じでしょうか。地元茨城県では、土浦の台風による被害がまざまざと映し出されていて、とても人ごととは思えません。
そんな中、少し考えたことを書きたいと思います。
現在新潟市では、「日本海政令市にいがた 水と土の芸術祭2009」(*以降、水土)が開催されています。この芸術祭は、新潟市全域を舞台に、70以上の作品が展示されています。ディレクターは、大地の芸術祭でおなじみの北川フラムさんです。
そのなかのひとつに、台湾出身の芸術家・王文志さんの「Water Front 在水一方」という作品があります。信濃川の下流のやすらぎ堤に設置されていて、竹を編んで作られた高さ12mほどの鳥かごのような造形のこの作品、中に入ると竹の間から差し込む柔らかい光に包まれながら子宮の内部のような不思議な感覚を体験することができ、知名度と人気ともにダントツではないでしょうか。
新潟ローカルテレビでも、水土のCMに使われるなど、「水」と「土」という芸術祭のテーマをよく表している象徴的作品でもあります。しかし個人的には、象徴としてCMで繰り返し放映されることによって、芸術祭自体の消費ということを暗示しているように思いました。これは北京オリンピックにおける「鳥の巣」のように、世界経済に大きな影響を与える世界的規模のイベントの象徴として、様々なメディアで消費されていく様子を思い出さずに入られませんでした。
また、そんな「在水一方」ですが、先日の台風によって崩壊してしまったのです。その様子は台風の威力を物語る象徴として何度もテレビで放映されていました。これは、「ワールドトレードセンター」の崩壊の様子がリアルタイムで、または繰り返し放送されることでその衝撃をありありと伝える象徴として消費されていったことも思い出され、個人的にはこれからの芸術祭に暗い影を落としたように感じました。
皮肉にも「在水一方」は、台風という自然の猛威による作品自体の崩壊によって、「水」と「土」という芸術祭のテーマと、「水」と「土」との闘いという新潟の歴史を、二重の意味で象徴することとなってしまったのです。しかも王さんの故郷台湾は、8月上旬の台風8号よって過去50年間で最悪の被害を受けており、新潟でも募金活動が行われている最中の出来事でした。
個人的には、この芸術祭について卒論を書いているので思い入れもあり、市民が新潟巡りをしながら気軽に現代アートにふれる機会を与えてくれたその功績は大きいと思います。また、今回の出来事により「水」と「土」というテーマの妥当性が証明されたとも思うので、これからも継続していって欲しいと思います。市民サポーターとしての活動や、卒業研究、募金活動などなにがしかで尽力していきます。
といったところですが、なにしろ文才というものがあまりない上に、知識としても不十分であるためつぎはぎ感はいなめないですが、書いてみました。ご感想やお叱り、励まし等頂けたら幸いです。
猛威を振るった台風18号もさり、またいつもと変わらぬ日常が戻ってきました。今では、ニュースでその被害に関するレポがちらほらある感じでしょうか。地元茨城県では、土浦の台風による被害がまざまざと映し出されていて、とても人ごととは思えません。
そんな中、少し考えたことを書きたいと思います。
現在新潟市では、「日本海政令市にいがた 水と土の芸術祭2009」(*以降、水土)が開催されています。この芸術祭は、新潟市全域を舞台に、70以上の作品が展示されています。ディレクターは、大地の芸術祭でおなじみの北川フラムさんです。
そのなかのひとつに、台湾出身の芸術家・王文志さんの「Water Front 在水一方」という作品があります。信濃川の下流のやすらぎ堤に設置されていて、竹を編んで作られた高さ12mほどの鳥かごのような造形のこの作品、中に入ると竹の間から差し込む柔らかい光に包まれながら子宮の内部のような不思議な感覚を体験することができ、知名度と人気ともにダントツではないでしょうか。
新潟ローカルテレビでも、水土のCMに使われるなど、「水」と「土」という芸術祭のテーマをよく表している象徴的作品でもあります。しかし個人的には、象徴としてCMで繰り返し放映されることによって、芸術祭自体の消費ということを暗示しているように思いました。これは北京オリンピックにおける「鳥の巣」のように、世界経済に大きな影響を与える世界的規模のイベントの象徴として、様々なメディアで消費されていく様子を思い出さずに入られませんでした。
また、そんな「在水一方」ですが、先日の台風によって崩壊してしまったのです。その様子は台風の威力を物語る象徴として何度もテレビで放映されていました。これは、「ワールドトレードセンター」の崩壊の様子がリアルタイムで、または繰り返し放送されることでその衝撃をありありと伝える象徴として消費されていったことも思い出され、個人的にはこれからの芸術祭に暗い影を落としたように感じました。
皮肉にも「在水一方」は、台風という自然の猛威による作品自体の崩壊によって、「水」と「土」という芸術祭のテーマと、「水」と「土」との闘いという新潟の歴史を、二重の意味で象徴することとなってしまったのです。しかも王さんの故郷台湾は、8月上旬の台風8号よって過去50年間で最悪の被害を受けており、新潟でも募金活動が行われている最中の出来事でした。
個人的には、この芸術祭について卒論を書いているので思い入れもあり、市民が新潟巡りをしながら気軽に現代アートにふれる機会を与えてくれたその功績は大きいと思います。また、今回の出来事により「水」と「土」というテーマの妥当性が証明されたとも思うので、これからも継続していって欲しいと思います。市民サポーターとしての活動や、卒業研究、募金活動などなにがしかで尽力していきます。
といったところですが、なにしろ文才というものがあまりない上に、知識としても不十分であるためつぎはぎ感はいなめないですが、書いてみました。ご感想やお叱り、励まし等頂けたら幸いです。
http://shin-niigata.d2.r-cms.jp,blog/5/37
そして今、思うこと。 <Atelier Spike>
spike
2009-10-09T01:09:00+09:00
2009-10-09T02:54:18+09:00
2009-10-09T02:54:18+09:00
ひっさしぶりの更新というか、半ば忘れかけていた(いつのまにか意識的に忘れようとしてきた?)このブログの存在ですが、じゃなぜ今さら更新するのか…それは去る9月28日、 カルチベートトークに参加したことと、五十嵐太郎さんのブログ「Twisted Column 1720:気がつくと10年 Date: 2009-09-25 (Fri)」を読んだことが背景としてあります。
*(以下、引用)
「twisted columnを開始したのが、1999年の9月なので(その前身となる形態もあるのだが)、いつのまにか10年を越えている。あいだにさまざまなブログや日記が登場し、消えていくのも目撃した。ちょっとだけやって一時的に目立つのはそう難しいことではないが、実は続けることが一番大変で、もっとも基礎体力を要する。同人誌『エディフィカーレ』など、文章を発表するようになってからは、15年以上が過ぎた。まわりを見ていると、天才的なセンスがない限り、やはり感性とノリだけでは長く残らない。地味だけれども、これでもう一生飯が食えると、立ち止まることなく、どん欲に勉強を続けることが重要である(僕を含めて、ほとんどの人は天才ではない)。」
まさしく、今の僕の状況を的確に表していると思ったです。
元々、新潟という地方で建築を学んでいる状況に、不満を持っていました。(今思えば、かなり幼稚なのですが)その不満は、やれ有名建築家と触れる機会が少ないだの、やれ周りに建築を学べる大学が少ないから競争がないからダメだの、いわゆるアウト・サイド・イン型パラダイムによるものでした。
そんな中、建築系ラジオを聞き始め、地方でも頑張っている学生団体(SAK)の存在を知り、会いにいったり、今年の3月新潟で開催された『新潟三大学合同卒業設計展Session!』で松田達さんに出会い「日本海最強決定戦」という構想を得て、その実現に向けて色々と動いてきたりしてきました(来年の2月末に、Session!2010が開催されます!!)。
松田さんと建築系ラジオの存在は、インターネットとその種々のデヴァイスやツールの発展により、誰しもがメディアを持ち発言できるという、地方の学生に希望を与える物でした。
しかし、それまで建築に対して燃え上がっていた炎が、3月の『JIA北関東甲信越「学生課題設計コンクール」2009』への出展により、燃料不足に陥ってしまったようでした。不完全燃焼状態は、つい最近までしばらく続きました。(まあ、今思うと単に現実逃避だったのでしょう。)
そんな中、先月行われたカルチベートトークに参加して、久しぶりに松田さんにお会いして、原点(正確にはそうではないが)に還ったような気がしたのです。それは、相変わらず地道(?)に建築系ラジオという活動をしておられる姿を目の当たりにしたからでしょうか。
そして極めつけは、先ほど挙げた五十嵐さんのブログ。基礎体力の不足という言葉に象徴されるように、結局はまだ何も蓄積がないにも関わらず、少し建築をかじっただけで知ったような気でいただけだったのだと思います。五十嵐さんに言わせれば、たかだか大学や大学院の間建築を学んだだけでで調子に乗るな、ということなのでしょう。(ただし、それを長年続けてみろというメッセージでもあるように思いました。)
という、反省からのブログのリスタートというわけです!!
カルチベートトークでも、中谷正人さんがおっしゃっていたように「どんなメディアも継続することでそれなりの力を持つ」ということは、確かだと思います。(ただし、中谷さんの発言は、多分にネガティヴな意味を含んでいたように思います。つまり、建築系ラジオの山田さんの「僕達は手弁当でやっているわけで、それはブログのような私的なメディアの延長であり、批評をする気があるわけではない」という発言に対するものだったと思います。)
別に力を持ちたいからやるわけではないですが、この先長く続けていくことでなにかこのブログから生まれていけば幸いだと思います。
ただ、他の学生のブログを見ていて思うのは、(僕自身、批評的だということ自体への理解不足が否めないですが…)批評的に書いたことで妙なナルシズムに浸ってしまっているもの(例えば「こたつ問題」への無自覚な欠席裁判の反復で満足しているブログ)、もしくは自己肯定的な発言が多いものへは、個人的に好意を抱けないので、極力そうしたことにならないようにしていこうと思います。
…でも今日だけは、許してくださいな。。。
P.S.なんど途中でアップするのやめようと思ったか分かりませんwww
ひっさしぶりの更新というか、半ば忘れかけていた(いつのまにか意識的に忘れようとしてきた?)このブログの存在ですが、じゃなぜ今さら更新するのか…それは去る9月28日、 カルチベートトークに参加したことと、五十嵐太郎さんのブログ「Twisted Column 1720:気がつくと10年 Date: 2009-09-25 (Fri)」を読んだことが背景としてあります。
*(以下、引用)
「twisted columnを開始したのが、1999年の9月なので(その前身となる形態もあるのだが)、いつのまにか10年を越えている。あいだにさまざまなブログや日記が登場し、消えていくのも目撃した。ちょっとだけやって一時的に目立つのはそう難しいことではないが、実は続けることが一番大変で、もっとも基礎体力を要する。同人誌『エディフィカーレ』など、文章を発表するようになってからは、15年以上が過ぎた。まわりを見ていると、天才的なセンスがない限り、やはり感性とノリだけでは長く残らない。地味だけれども、これでもう一生飯が食えると、立ち止まることなく、どん欲に勉強を続けることが重要である(僕を含めて、ほとんどの人は天才ではない)。」
まさしく、今の僕の状況を的確に表していると思ったです。
元々、新潟という地方で建築を学んでいる状況に、不満を持っていました。(今思えば、かなり幼稚なのですが)その不満は、やれ有名建築家と触れる機会が少ないだの、やれ周りに建築を学べる大学が少ないから競争がないからダメだの、いわゆるアウト・サイド・イン型パラダイムによるものでした。
そんな中、建築系ラジオを聞き始め、地方でも頑張っている学生団体(SAK)の存在を知り、会いにいったり、今年の3月新潟で開催された『新潟三大学合同卒業設計展Session!』で松田達さんに出会い「日本海最強決定戦」という構想を得て、その実現に向けて色々と動いてきたりしてきました(来年の2月末に、Session!2010が開催されます!!)。
松田さんと建築系ラジオの存在は、インターネットとその種々のデヴァイスやツールの発展により、誰しもがメディアを持ち発言できるという、地方の学生に希望を与える物でした。
しかし、それまで建築に対して燃え上がっていた炎が、3月の『JIA北関東甲信越「学生課題設計コンクール」2009』への出展により、燃料不足に陥ってしまったようでした。不完全燃焼状態は、つい最近までしばらく続きました。(まあ、今思うと単に現実逃避だったのでしょう。)
そんな中、先月行われたカルチベートトークに参加して、久しぶりに松田さんにお会いして、原点(正確にはそうではないが)に還ったような気がしたのです。それは、相変わらず地道(?)に建築系ラジオという活動をしておられる姿を目の当たりにしたからでしょうか。
そして極めつけは、先ほど挙げた五十嵐さんのブログ。基礎体力の不足という言葉に象徴されるように、結局はまだ何も蓄積がないにも関わらず、少し建築をかじっただけで知ったような気でいただけだったのだと思います。五十嵐さんに言わせれば、たかだか大学や大学院の間建築を学んだだけでで調子に乗るな、ということなのでしょう。(ただし、それを長年続けてみろというメッセージでもあるように思いました。)
という、反省からのブログのリスタートというわけです!!
カルチベートトークでも、中谷正人さんがおっしゃっていたように「どんなメディアも継続することでそれなりの力を持つ」ということは、確かだと思います。(ただし、中谷さんの発言は、多分にネガティヴな意味を含んでいたように思います。つまり、建築系ラジオの山田さんの「僕達は手弁当でやっているわけで、それはブログのような私的なメディアの延長であり、批評をする気があるわけではない」という発言に対するものだったと思います。)
別に力を持ちたいからやるわけではないですが、この先長く続けていくことでなにかこのブログから生まれていけば幸いだと思います。
ただ、他の学生のブログを見ていて思うのは、(僕自身、批評的だということ自体への理解不足が否めないですが…)批評的に書いたことで妙なナルシズムに浸ってしまっているもの(例えば「こたつ問題」への無自覚な欠席裁判の反復で満足しているブログ)、もしくは自己肯定的な発言が多いものへは、個人的に好意を抱けないので、極力そうしたことにならないようにしていこうと思います。
…でも今日だけは、許してくださいな。。。
P.S.なんど途中でアップするのやめようと思ったか分かりませんwww
http://shin-niigata.d2.r-cms.jp,blog/2/36
新潟アートイベント <kato's.blog>
a.k
2009-07-26T15:40:00+09:00
2009-07-26T15:47:49+09:00
2009-07-26T15:47:49+09:00
久しぶりの更新になってしまいました。研究室の仕事と卒業設計展全体打ち合わせ準備が忙しかったのだと言い訳しておきます。研究室のプロジェクトの方は一段落しました。新潟市でやっている「水と土の芸術祭」に「Riverside Node」という名前で出展しています。夏休み新潟に来る機会のある方は是非。今年は越後妻有の「大地の芸術祭」もやってますので新潟はアートイベント満載です。
久しぶりの更新になってしまいました。研究室の仕事と卒業設計展全体打ち合わせ準備が忙しかったのだと言い訳しておきます。研究室のプロジェクトの方は一段落しました。新潟市でやっている「水と土の芸術祭」に「Riverside Node」という名前で出展しています。夏休み新潟に来る機会のある方は是非。今年は越後妻有の「大地の芸術祭」もやってますので新潟はアートイベント満載です。
http://shin-niigata.d2.r-cms.jp,blog/2/35
谷村美術館。 <kato's.blog>
a.k
2009-07-11T01:03:00+09:00
2009-07-11T01:09:30+09:00
2009-07-11T01:09:30+09:00
先ほど秋山君とskypeで話していたのですが、8/1-16までの間糸魚川にある谷村美術館が開館するようです。
谷村美術館は僕の好きな村野藤吾設計の美術館で、以前福井大学のSAKのところに行った帰りに寄って見たことがあります。(既に閉館していて、中に入る事ができませんでしたが)
今回はなかなか無いチャンスなので、是非行きたいと思います。院試も近いので、できれば8/1か2あたりで。
誰か一緒に行く人募集中です。
先ほど秋山君とskypeで話していたのですが、8/1-16までの間糸魚川にある谷村美術館が開館するようです。
谷村美術館は僕の好きな村野藤吾設計の美術館で、以前福井大学のSAKのところに行った帰りに寄って見たことがあります。(既に閉館していて、中に入る事ができませんでしたが)
今回はなかなか無いチャンスなので、是非行きたいと思います。院試も近いので、できれば8/1か2あたりで。
誰か一緒に行く人募集中です。
http://shin-niigata.d2.r-cms.jp,blog/2/34
第4回設計会 <kato's.blog>
a.k
2009-07-01T11:57:00+09:00
2009-07-01T12:03:07+09:00
2009-07-01T12:03:07+09:00
忙しくて更新ができませんでしたが、第4回設計会を26日(金)に行いました。3年生が2人参加してくれたのですが、ちょっと人数が少なめだったので今回は1人ずつでの設計。
課題は小林君出題で、2年生が今やってる「ペントハウス」の設計。僕は編入なので、ちょっと変わったことやってやろうと思い、ペンシルビルのてっぺんに気球を取り付けそこから街を眺める空間をつくりました。
明日からまた授業の即日設計も始まりますね…。
院試で即日設計があるので、一回一回大事にしていこう。
忙しくて更新ができませんでしたが、第4回設計会を26日(金)に行いました。3年生が2人参加してくれたのですが、ちょっと人数が少なめだったので今回は1人ずつでの設計。
課題は小林君出題で、2年生が今やってる「ペントハウス」の設計。僕は編入なので、ちょっと変わったことやってやろうと思い、ペンシルビルのてっぺんに気球を取り付けそこから街を眺める空間をつくりました。
明日からまた授業の即日設計も始まりますね…。
院試で即日設計があるので、一回一回大事にしていこう。
http://shin-niigata.d2.r-cms.jp,blog/2/33
第三回設計会を行いました。 <kato's.blog>
a.k
2009-06-14T04:32:00+09:00
2009-06-14T04:47:56+09:00
2009-06-14T04:47:56+09:00
参加者は8人。うち1人は高専からの編入生の3年生です。
いつものように2人1組で設計をしました。
今回は僕が最近問題意識として持っている、「煙突」をテーマに設計を行いました。
煙突ってもともとは、排出されるガスに含まれている有害物質をなるべく高い所まで運び、地表に到達するまでに拡散させるためにあったそうです。今ではずいぶん見る事が少なくなってしまいましたが、古い町なんかでは銭湯の煙突が一種のランドマークのように立っていて、まちのイメージをつくる要素になっているんじゃないかなと思いました。
今回はテーマ設定が広く読み取れるもので、あまり難しく考えずに自由に考えてほしかったので、時間設定をあえて30分にしました。(結局10分延長しましたが…)
時間が短かったこともあり、凝った表現はできませんでしたが、その分アイデアが面白いものが4つ出たなぁという感じです。煙突の使い方そのものを読み替えたところが2つ、煙突の使い方はそのままでまちに対する見せ方を変えたものが2つ、という風に分かれました。
参加者は8人。うち1人は高専からの編入生の3年生です。
いつものように2人1組で設計をしました。
今回は僕が最近問題意識として持っている、「煙突」をテーマに設計を行いました。
煙突ってもともとは、排出されるガスに含まれている有害物質をなるべく高い所まで運び、地表に到達するまでに拡散させるためにあったそうです。今ではずいぶん見る事が少なくなってしまいましたが、古い町なんかでは銭湯の煙突が一種のランドマークのように立っていて、まちのイメージをつくる要素になっているんじゃないかなと思いました。
今回はテーマ設定が広く読み取れるもので、あまり難しく考えずに自由に考えてほしかったので、時間設定をあえて30分にしました。(結局10分延長しましたが…)
時間が短かったこともあり、凝った表現はできませんでしたが、その分アイデアが面白いものが4つ出たなぁという感じです。煙突の使い方そのものを読み替えたところが2つ、煙突の使い方はそのままでまちに対する見せ方を変えたものが2つ、という風に分かれました。
http://shin-niigata.d2.r-cms.jp,blog/2/32
卒業設計展kick off party始まりますよー <kato's.blog>
a.k
2009-06-05T18:04:00+09:00
2009-06-05T18:16:14+09:00
2009-06-05T18:16:14+09:00
今年度も合同卒業設計展を行います。毎年恒例のイベントになりつつあるので、2年生・3年生も巻き込んでいくことでノウハウの蓄積につながるのではないかと考えています。(実際、昨年度の3大学合同卒業設計展session!に参加していた3年生が今4年になって積極的に動いています)
それでまずは後輩たちとの交流を深めようということで4年生で飲み会を企画しました。卒業設計の手伝いで先輩後輩の縦のつながりができることが多いのですが、どうも局所的に起きているようなので、こういった機会を定期的につくって拡げていきたいですね。
Shinは卒業設計展の運営母体というわけではないので大々的にはできませんが、こそこそとShinへの勧誘も行っていこうと思います。
今年度も合同卒業設計展を行います。毎年恒例のイベントになりつつあるので、2年生・3年生も巻き込んでいくことでノウハウの蓄積につながるのではないかと考えています。(実際、昨年度の3大学合同卒業設計展session!に参加していた3年生が今4年になって積極的に動いています)
それでまずは後輩たちとの交流を深めようということで4年生で飲み会を企画しました。卒業設計の手伝いで先輩後輩の縦のつながりができることが多いのですが、どうも局所的に起きているようなので、こういった機会を定期的につくって拡げていきたいですね。
Shinは卒業設計展の運営母体というわけではないので大々的にはできませんが、こそこそとShinへの勧誘も行っていこうと思います。
http://shin-niigata.d2.r-cms.jp,blog/6/31
キックオフパーティいよいよ明日 <こうちゃんのSession!ブログ>
こうちゃん
2009-06-04T21:37:00+09:00
2009-06-04T21:39:51+09:00
2009-06-04T21:39:51+09:00
明日はいよいよ待ちに待ったキックオフパーティ★
たくさん人が来てくれるから楽しみだなぁー♪ワクワク
おしゃれしていこうかしら・・・?笑
ここで、チームとしてのスタートダッシュを切っていきたいです。
明日は、楽しみましょう♪
明日はいよいよ待ちに待ったキックオフパーティ★
たくさん人が来てくれるから楽しみだなぁー♪ワクワク
おしゃれしていこうかしら・・・?笑
ここで、チームとしてのスタートダッシュを切っていきたいです。
明日は、楽しみましょう♪
http://shin-niigata.d2.r-cms.jp,blog/6/30
院生の授業にて・・・ <こうちゃんのSession!ブログ>
こうちゃん
2009-06-02T21:08:00+09:00
2009-06-02T21:12:09+09:00
2009-06-02T21:12:09+09:00
毎週火曜3限には大学院生の講義でK先生の講義なんですが、
「4年生は聞いてもよい」
なんて、言われていつも聞いてましたら・・・
「6月30日は4年生にでも発表してもらうか」
という話になり、なぜか発表することに・・・
モンゴル・ゲル地域の話でもしますわぁー
3泊4日しますか
毎週火曜3限には大学院生の講義でK先生の講義なんですが、
「4年生は聞いてもよい」
なんて、言われていつも聞いてましたら・・・
「6月30日は4年生にでも発表してもらうか」
という話になり、なぜか発表することに・・・
モンゴル・ゲル地域の話でもしますわぁー
3泊4日しますか
http://shin-niigata.d2.r-cms.jp,blog/2/29
6月ですね <kato's.blog>
a.k
2009-06-02T16:59:00+09:00
2009-06-02T17:13:01+09:00
2009-06-02T17:13:01+09:00
新潟もずいぶん暑くなってきました。そろそろ僕の苦手な梅雨が来ますね。ああやだやだ。
こーちゃんが中国行くみたいですね。豚インフルに気をつけて。新潟でもついに感染者出たからね。
あいざわ君は藤村さんのround about journalのレビューとかやってましたね。相変わらず忙しそうです。
僕はここんとこ研究室のお仕事やらCG練習やら読書やらTOEICやらで2日に一度まとめて寝る生活をしてました。
で最近また何冊か読んだので近々読書会をやろうかなと考えております。
来週金曜に僕が担当の設計会があるので、その前あたりにやろうかな。
僕はたぶんネット系、web2.0の概念について読んだのを話そうかなと思ってます。
前回参加したかったけどできなかったという人がちらほら居たので、是非ご参加ください。
新潟もずいぶん暑くなってきました。そろそろ僕の苦手な梅雨が来ますね。ああやだやだ。
こーちゃんが中国行くみたいですね。豚インフルに気をつけて。新潟でもついに感染者出たからね。
あいざわ君は藤村さんのround about journalのレビューとかやってましたね。相変わらず忙しそうです。
僕はここんとこ研究室のお仕事やらCG練習やら読書やらTOEICやらで2日に一度まとめて寝る生活をしてました。
で最近また何冊か読んだので近々読書会をやろうかなと考えております。
来週金曜に僕が担当の設計会があるので、その前あたりにやろうかな。
僕はたぶんネット系、web2.0の概念について読んだのを話そうかなと思ってます。
前回参加したかったけどできなかったという人がちらほら居たので、是非ご参加ください。
http://shin-niigata.d2.r-cms.jp,blog/6/28
中国行きます♪ <こうちゃんのSession!ブログ>
こうちゃん
2009-06-01T16:27:00+09:00
2009-06-01T16:31:27+09:00
2009-06-01T16:31:27+09:00
3泊4日まだやってません。こうちゃんです。
さて、我がK研究室では、なんと6月12日から中国・北京に行ってきます。
知識ゼロなんでやばいっす!
それで、僕とノリと一緒に中国に行く人を募集してます。
女の子大歓迎です♪
告知は以上です。
ゼミ室に模造紙貼りました。
自分のアナログマインドマップですね。
キックオフパーティについて、3年生スカウトについて書いてあります。
自由にごらんくださいなー
3泊4日まだやってません。こうちゃんです。
さて、我がK研究室では、なんと6月12日から中国・北京に行ってきます。
知識ゼロなんでやばいっす!
それで、僕とノリと一緒に中国に行く人を募集してます。
女の子大歓迎です♪
告知は以上です。
ゼミ室に模造紙貼りました。
自分のアナログマインドマップですね。
キックオフパーティについて、3年生スカウトについて書いてあります。
自由にごらんくださいなー